産科について
Q. 里帰り出産の予約はいつまでにしたほうがいいですか?
妊娠8ヶ月(30週)頃までにご連絡ください。
また、妊娠9ヶ月(32週~34週)頃までには里帰りをお願いします。
また、妊娠9ヶ月(32週~34週)頃までには里帰りをお願いします。
Q. 見学はできますか?
随時承っておりますので、お電話でのご予約をお願いします。
Q. 4D超音波での診察はできますか?
妊婦健診にて行っております。
また、撮影した動画をスマートフォン、タブレットで閲覧できるシステムを導入しています。(赤ちゃんの向きなどで上手に撮影できない場合がございますのでご了承ください。)
また、撮影した動画をスマートフォン、タブレットで閲覧できるシステムを導入しています。(赤ちゃんの向きなどで上手に撮影できない場合がございますのでご了承ください。)
Q. 立ち会い分娩はできますか?夫以外の家族も立ち会えますか?
ご本人の同意があれば、1名に限りご家族どなたでも立ち会っていただけます。(お子様の立ち会いはお断りさせていただいております。)また、医療上望ましくない場合は立ち会いをお断りする場合があります。
Q. 計画分娩はできますか?
医療上望ましくない場合をのぞき、対応いたします。
また予定日を超過した場合も、計画分娩(分娩誘発)を実施する場合があります。
また予定日を超過した場合も、計画分娩(分娩誘発)を実施する場合があります。
Q. 出産入院期間は何日間ですか?
経膣分娩の場合、5泊6日です。(分娩当日を0日とし、5日目に退院となります。)
帝王切開の場合、8泊9日です。(分娩当日を0日とし、8日目に退院となります。)
※延長や短縮をご希望される場合はご相談ください。
帝王切開の場合、8泊9日です。(分娩当日を0日とし、8日目に退院となります。)
※延長や短縮をご希望される場合はご相談ください。
Q. 家族の宿泊はできますか?
申しわけございませんが、感染症予防や母体保護の観点から、
付き添いでの宿泊はお断りさせていただいております。
付き添いでの宿泊はお断りさせていただいております。
Q.母児同室が希望です。いつからできますか?
出産の翌日(入院1日目)から母児同室ができます。早めからの母児同室は、おっぱいの分泌が良くなる・赤ちゃんとの絆が深まる・退院後の生活がよりスムーズになるといった効果があるといわれています。
Q.何かあった時の連携病院はありますか。
もしお母さんや赤ちゃんが緊急を要する状態となった場合や、婦人科疾患で精査が必要な場合は熊本大学病院、熊本市民病院、熊本医療センター、熊本赤十字病院、福田病院、荒尾市民病院、くまもと県北病院、大牟田市立病院、久留米大学病院、聖マリア病院などで対応いたします。
Q.退院後におっぱいで困ったときはどうすればいいですか?
母乳外来がございますので、一度ご相談ください。他院で出産された方も対応しています。
母乳外来
婦人科について
Q. 生理中に婦人科を受診しても大丈夫ですか?
気になる症状や不安なことがあれば生理中でも受診できます。
月経周期の時期によって検査が異なりそれぞれの検査で得られる情報が異なるので、まずは思い立った日に受診することをおすすめしています。
その後に検査や治療を行うかどうかは、受診したときに医師にご相談ください。
月経周期の時期によって検査が異なりそれぞれの検査で得られる情報が異なるので、まずは思い立った日に受診することをおすすめしています。
その後に検査や治療を行うかどうかは、受診したときに医師にご相談ください。
Q.生理前に眠気や頭痛があり、体もだるいです。
それは月経前緊張症という病名で、月経周期のホルモン的変化に伴い起こる現象です。
心理的・身体的に様々な症状を感じ、さらにストレスや不規則な生活が加わることによって、症状は強くなるとされています。また、それと同時にホルモンの変化により少量の出血をきたす場合もあります。あまり深刻に考えなくてもいい症状ですが、ピルによって改善できる場合があります。
ピル外来
心理的・身体的に様々な症状を感じ、さらにストレスや不規則な生活が加わることによって、症状は強くなるとされています。また、それと同時にホルモンの変化により少量の出血をきたす場合もあります。あまり深刻に考えなくてもいい症状ですが、ピルによって改善できる場合があります。
Q. 子宮内膜症とはどのような病気ですか?
子宮内膜は、子宮腔の表面を覆う粘膜組織です。卵巣からのホルモンの作用で肥厚しますが、妊娠が成立しなかった場合は、剥離した内膜組織は月経出血として体外に排出されます。
この子宮内膜が、子宮腔の表面ではなく骨盤の腹膜や卵巣などの中に入り込んでいる状態を子宮内膜症と呼びます。月経に伴って組織の中に出血するため月経痛が強く、性交痛を訴える方もいます。
一般の方では5-10%の頻度で見られるのに対し、不妊症の方では20-30%に見られ、不妊の原因のひとつと考えられています。
この子宮内膜が、子宮腔の表面ではなく骨盤の腹膜や卵巣などの中に入り込んでいる状態を子宮内膜症と呼びます。月経に伴って組織の中に出血するため月経痛が強く、性交痛を訴える方もいます。
一般の方では5-10%の頻度で見られるのに対し、不妊症の方では20-30%に見られ、不妊の原因のひとつと考えられています。
Q. 子宮がん検診はどのようなものがありますか?
問診、内診、細胞診を行います。
細胞診は目的の場所をブラシなどでこすることで細胞を採取する検査で、子宮の出口付近の検査(頸がん検診)と子宮の奥の検査(体がん検診)の2種類があります。検診前の2~3日は性交渉を控えるようにしましょう。
細胞診は目的の場所をブラシなどでこすることで細胞を採取する検査で、子宮の出口付近の検査(頸がん検診)と子宮の奥の検査(体がん検診)の2種類があります。検診前の2~3日は性交渉を控えるようにしましょう。
Q. 更年期障害とはどんな病気ですか?
閉経期とその前後に起こる卵胞ホルモン(エストロゲン)の低下によって引き起こされる、様々な精神的・肉体的症状を更年期障害と呼びます。顔のほてり、のぼせ、異常発汗、不眠、いらいら、憂鬱、動悸、めまい、頭痛、肩こりなどの症状が代表的です。
Q. 外陰部や腟入口の痒みがあります。
おりものがあってかゆみもある場合は、カンジダ腟外陰炎、トリコモナス腟炎、細菌性腟炎が考えられます。
かゆみだけの場合でも、おりものが多いと気づかずに膣炎を起こしているときがあり、そのためにかゆみが起こっているということはよくあります。
腟炎が認められずに外陰部の皮膚炎だけを起こしている場合は、真菌性のものや細菌性のもの、接触性皮膚炎などが考えられます。
また、塗り薬を長期間使いすぎて、かえって外陰部の皮膚の状態を悪化させてしまったというケースもあります。
かゆみだけの場合でも、おりものが多いと気づかずに膣炎を起こしているときがあり、そのためにかゆみが起こっているということはよくあります。
腟炎が認められずに外陰部の皮膚炎だけを起こしている場合は、真菌性のものや細菌性のもの、接触性皮膚炎などが考えられます。
また、塗り薬を長期間使いすぎて、かえって外陰部の皮膚の状態を悪化させてしまったというケースもあります。
その他
Q. 外来予約は必要ですか?
完全予約制ではありませんが、予約優先です。
予約なしで受診された場合、他の患者様や診療時間等の兼ね合いでお断りさせていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
インターネット予約は24時間受け付けております。また、お電話での予約や予約変更は、診療時間内のみ対応しておりますので、ご予約されて受診されることをおすすめしております。
予約なしで受診された場合、他の患者様や診療時間等の兼ね合いでお断りさせていただくことがあります。あらかじめご了承ください。
インターネット予約は24時間受け付けております。また、お電話での予約や予約変更は、診療時間内のみ対応しておりますので、ご予約されて受診されることをおすすめしております。
Q. 予約の変更はどのように行いますか?
ご予約の変更や取り消しなどがある場合はお電話にてお申し付けください。
0968-74-2045
受付時間 9:00-17:30
Q. 初経の目安は何歳ですか?
15歳が一つの目安になります。
15歳以降に初経を認める場合を遅発月経、18歳になっても初経を認めない場合を原発性無月経といいます。
また、年齢に関わりなく体重40~42kg、身長146cmで初経を迎えるという報告もあります。
15歳以降に初経を認める場合を遅発月経、18歳になっても初経を認めない場合を原発性無月経といいます。
また、年齢に関わりなく体重40~42kg、身長146cmで初経を迎えるという報告もあります。
Q. 緊急避妊ピルとはなんですか?
EC(Emergency Contraception)、ECP(EC Pill)、モーニングアフターピルなどとも呼ばれます。
無防備な性交後72時間以内にレボノルゲストレル錠1.5mg 「F」を1錠服用します。(可能な限り早く服用することが重要です。)完全に妊娠を阻止することはできず、妊娠阻止率は約85%と言われています。
従来の中用量ピルを用いたYuzpe法に比べて、服用回数が1回で副作用が少なく、避妊効果も概して高いと考えられています。
無防備な性交後72時間以内にレボノルゲストレル錠1.5mg 「F」を1錠服用します。(可能な限り早く服用することが重要です。)完全に妊娠を阻止することはできず、妊娠阻止率は約85%と言われています。
従来の中用量ピルを用いたYuzpe法に比べて、服用回数が1回で副作用が少なく、避妊効果も概して高いと考えられています。